2回目の接近その②
そして、、、
指定されたバス停に着くと、ちゃぁんと来られてましたお義母様。
車種を聞いていましたし、なんとこの時、勝手に📱をお義母様に教えていたらしく、つく前に『今どこかしら?』と連絡があっていたところでした。
というか、勝手に教えるなよ💢
いや、教えてもいいよ、今日は私1人でだから、何かあったときに連絡したいだろうし。
だが、それはお互い様じゃないのだろうか?
📱があっても最初誰かわからなかったし。
『私だけど、』と言われても誰だよって感じだったし、危うく失礼な態度とってしまうところじゃなかったかよ、くそ旦那❗❗
と思ってしまう心のなかを、
いやいやいやいや、印象大事、印象大事となんとか心を納めて、車をノック✊
そして、ド緊張のまま車にのせてもらい病院へ。
車中では、『今日は何してたの?』とか、当たり障りない質問され、そして、『わざわざありがとう』とお礼のお言葉いただきました✨
はぁー、よかった😌と安心しながらも病室到着。
お婆ちゃん、、、、、、、
すっかり寝たきりで、意識もぼやーっとされてるようで、耳元でお話すると、一言『うん 』とお返事がある感じ。
そして、
『ほら、お母さん、T子ちゃんが来たわよ。スイカゼリー作ってきてくれたって。』
と私が渡したゼリーを口に。
パクっと一口お婆ちゃん食べてくれました☺️
ああ、よかった😌と喜んでいると、二口めをスプーンにとったお義母さん
『どれ、本当に美味しいの?』
た自分が一口パクっ👀❗
えっと、えっ?
と、ちょっとびっくりしていると、口を開けてくださるお婆ちゃんを横に、パクっ、パクっ、パクっ、パクっ、、、、、、、、
自分が食べてるーーーーーーーーーーーーー👀
そして、最後の一口をやっとお婆ちゃんへ。
そして、『はい、美味しかった、ありがとう』
と、なくなったゼリーカップを私に。
ああ、ゴミは片付けなさいってね。
とまずその行動にびっくりしてしまいました。
これ普通ですか?
お婆ちゃんようにと思って作ってきたのに。
しかも、お義母さんたちには、別に差し入れのお菓子持ってきているのに。
ていうか、お婆ちゃん口開けて待っててくれたよ?
全部お婆ちゃんに食べたほしかったなぁ。
と気分がちょっとトーンダウンしてしまう私。
いや、もしかすると、食事制限とかあってたのかもしれないですよ。。。でもその時ってわかるから、特に食べ物もってくる人にたいしてはお断り入れたりしますよね?
まあ今でもよくわからず。最終的に何故か納得してしまったのは、それを帰って伝えた時の旦那の返答
『おかんは食いしん坊なんだよ』
ということでした(笑)もう笑うしかない。
そしてね、この時更に受けるショッキングな体験。
それは、ゼリーを食べてもらったあと、少しお話してたのです。当時私の仕事や、その他もろもろと。
その時のこと。
はじめにも、書きましたが、お義母さんはバツイチ。旦那が3歳の時に離婚して、それからは、実家で、お爺ちゃん、お婆ちゃん、おばさん、お義母さん、旦那、お義兄さんと6人暮らし。
なので、これから結婚する私たちにアドバイスしてくださったんです。
『男はね、浮気するの。Hだってするかもしれない。でも、そうゆうときはHがわるいんじゃないのよ。寂しいからやってしまうの。だからT子ちゃんがしっかり、Hをつなぎ止めなきゃだめ。だから、Hを起こる前に、原因を作ったのはT子ちゃんだから、そこをちゃんと謝るようにしてね。』
はああああ、 ヽ(´Д`;)ノああああ
もう、何いってるのか、ワタクシシラナイσ(^_^;)?
なんだろう、このせっかく嫁にもらってやるんだから、崇めなさい、奉りなさい的なこの考え。
しかも、帰る直前に諭すように言われましたからね。
もう突っ込みどころ満載。
だが、色んなことでショックを受けていた私。最後のこの止めを打つような諭りを聞いて、
『はぁー。』と普段より大分小さな声で返事をし、今度はHさんときます。と挨拶をして病室を出たのでした。
2回目の遭遇終わり。
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