自己中嫁の発散ブログ

結婚して7年。姑は私を自己中嫁、できの悪い嫁だとおもっているに違いない。そんな嫁がストレス解消するためだけの自己満ブログ

初対面

ホントね、マイナスなことっていつになっても覚えてるものだよね。だから吹き出してスッキリしちゃおう♥️


ってことで、初対面の日。


お婆ちゃんの入院していた病院は彼(旦那のこと)の実家のすぐ近く。徒歩5分。

なので、彼の実家に車をとめ、お見舞いの品を持って病院へ。彼から前回衝撃発言をされたので、一応身なりも整え(自分なりにですが、ヒールは履かず、白のニットに紺のスカートだったかと。)いざ❗




そして、病院に入るなり面食らうことに。

『あーっ!みーちゃんの彼女?よく来たね!』

とにこやかに笑う、ボサボサ頭の毛玉のついたスウェットの上下をきた女性。



これが、お母さん???



と思って、彼をみると、『Eちゃん、こっちがT子(私の名前)。T子こっちが、オバのEちゃん。』

そう、このお方『E子さん』当時64才、独身。そして、彼の家族はこのE子さんと一緒に住んでいたんです。


と言うのも、彼のお義母さんはバツイチ。お兄さんが6歳、彼が3歳の時に離婚して、彼の祖母と祖父とおばが暮らす実家へ。そこから今まで家族6人で生活してきたんです。



おばさんのことは前から聞いていたので、ちょっと最初はその見かけにびっくりしましたが、家も近所だから家にいる格好できたんだよねと思い、気を取り直し


『初めまして。Hさん(旦那)にはいつもお世話になっています。』とご挨拶。



そうすると、ここで面食らう返答が。





『いやぁね、おばさんとかじゃないし、おばさんて言わないで💢😠💢

私はEちゃんでしょ!よろしくね。』





いや、確かにおばさんって言われたくない人いるのでね、そう言われる気持ちも分かります。

ただ、、、おばちゃん扱いされたくないなら、そのスッピン、よれよれのスウェット❗それいくら近所でもやめましょうよ。色褪せて、毛玉だらけで、しかも、体型も横にも縦にもボリュームがあられて、歩き方も足を動かすのやっとじゃないですか❗見た目ではおばさん免れないですよ❗


と、心の中で突っ込みたくなるくらい、『おばさんって言わないで❗』と言われた時にガチギレしてましたから。しかも、その💢😠💢は彼に向けてくれ。言ったのは彼だ。



でも、大声でどなって?スッキリしたのか

『じゃあ、ゆっくりしてってね』

とコロッと態度を帰られて、病院を出ていきました。

これが小姑との初対面。このお方、色々と問題もおこされるのです。が、またそれはおいおい。



ただ、最初にラスボスかと思ってた人が、違ってよかったと思う反面、あれで、彼は『ちょっと変わってる人だから気にしないで』と言っていたのに恐怖を覚えた一瞬でした。



お義母さんは病室にいるらしく、ゆっくり深呼吸をして中へ。

そこには、さっきのおばさんと、そっくりな格好。ただ、すこーし小さい彼のお義母様が。もちろんスッピン。

すると、彼が『これが、前から話していたT子。そして、こっちが、俺のオカン』と紹介をしてくれました。

私『初めまして,○○T子です。いつもHさんにお世話になってます。よろしくお願いします。』

とご挨拶。


すると、お義母さんは、うんと静ーかに、声をはっさずうなずき、寝ているお婆ちゃんの元へ。

そして、

『かーさん、Hがお嫁さんになるひと連れてきたよ。』と紹介をしてくれました。



おっ⁉️これはいい感じなのかなと思い、彼と一緒にお婆ちゃんの元へ。

そして、お婆ちゃんにもご挨拶し、このときはしゃべれたので、お婆ちゃん

『本当にこれかるよろしくね』と言ってくれて嬉しかったの覚えてます。

そして、後ろを振り返ると、じっと見つめるお義母さん。

そして、私たちがお婆ちゃんのよこをどくと、すぐにお婆ちゃんの近くに行き『Hが、見せたいからって呼んだのよ、良かったね』と言ってくれました。

彼は早く帰りたかったのか、それを聞くと、

『じゃあ、俺たち帰るね』と。

私も、

『今日は会えて嬉しかったです。これからよろしくお願いします。また来ます。』と言いました。

すると、お義母さんは、またうん。と声を出さずにうなずき、ドアをあけ、でるときに『また来てね』た初めて話かけてくれたのです❗

笑顔だったので私も『はいっ!また来ます』と言って別れました。





そうこの時は普通だったのです。だから、私もよかった✨と少し安心したのでした。

ただ、帰り際、ちょっと待っててと病室に戻ってかえってくると、



『今日はよかったよ❗なんかよかったみたい。挨拶もちゃんとできてて。俺のことHさんって呼んでくれてたし。これからは、俺の親に会うときはずっと

俺のことさん付けで呼んで。』





病室から帰って来て、病院の出口で言われたのが、これ↑です。

よかった❗という気持ちもある反面、私だけでしゃうか、モヤモヤを感じたのは。

これって明らかに母親に言われた言葉ですよね。

言葉使い誉められたのは嬉しいけど、なんか私、テストされてました?

それで合格ですか?

なんか上から目線な気がするのは私だけでしょうか?




でもこの時は、そんなこと考えちゃいけない❗これで結婚できる❗だから、頑張ろ⤴️って流してたんですなー。



なんか必死だったね当時の私🤣

初めまして気がきかない嫁です。

今思い返すと、結婚する前から不安があった。『姑』に。

だって、付き合っているときの旦那から、よく

『母親にあわせるのは、結婚をするときめた人』

と。

その彼(旦那)と結婚を意識するようになり、『母親とも会わせないと』と言われるようになって、最初は嬉しかった。そして、その時、急に彼の入院していたお婆ちゃんの具合が一気に悪くなり、もう先は長くないとお医者様から宣告され、大のお婆ちゃんっ子だった旦那が、『結婚を考えているから、お婆ちゃんにも会わせたい、その時に母親も一緒にあわせらから』と。

言われたときは嬉しかった。




でも、一瞬で不安におちいることに😱

アレっ?と不思議に感じたのだ。


『結婚を考えているから紹介したい、、、ってでも、お婆ちゃんとお母さんの紹介が一緒って、、、。おばあちゃんの容態が急をようするのも、私もわかるけど、まずお母さんにご挨拶してからがいいのでは?』と。

この不思議があとからわかることに。






旦那『実は俺のオカンちょっと変わってるんだ』







ん?変わってる?どんな風に?







旦那『いやっ、変わってるというか、気難しいというか、、、、、、、いや話しとこう。実は前の彼女まで母親に付き合ってすぐ紹介してた』







は?







旦那『それが、毎度オカンに紹介すると、相手の連絡先とかも交換して、自分が仲良くなろうとするんだ』





うん、それは別にいいことじゃない?





旦那『それが、やり取りしていくなかで、オカンが気にくわないことがあると、そのあと俺別れさせられるというか、、、俺がきつくなるというか、、、その彼女とは続かないんだよね』







、、、、、、、。









もうね、ちょっと殺意が芽生えたよね🌱

旦那に。

それさぁ、『結婚する人を会わせたい』

んじゃなく、『結婚したいとおもっても、先に母親に会わせると、母親の反応次第で逃げられる、もしくは、自分が逃げたくなるから、結婚するって自分の気持ちがかたまるまで会わせられない』だよねと。


ただ、当時の私は旦那のこと大好き❤️この人と結婚するしか私は結婚することなんてない‼️‼️と思ってた節があり、




『旦那が母親に紹介すると決めたってことは、そのくらい私を大事に思ってくれてるんだ❗ってことは、私が頑張ってお義母様の機嫌を損ねない限りは大丈夫❗』なんて、今考えると呑気な考えをしてたんです(笑)もうね、今考えると笑うしかない。



だって、この決意すぐに崩れてしまうんだから。








とまぁ、こんな感じではじまる私のブログ。

ホント自分の今まで過去7年の愚痴です。ただ、本当に私がダメ嫁なのかもしれません。でも、ずーっとずーーーーーーーーっと心の奥で吐き出さずにいたこのグチグチ気持ちの悪い思い。こうやってでもしないと本当に私が頭パーチクリンになりそうなのでブログにしたという自己満ブログです。

これからまだまだ続きます。

どうぞよろしくお願いします。